お家づくりをするにあたって
「子育てがしやすい間取り」というのもポイントの１つです。
特に共働き世帯には家事同線での時短、子供を見渡せる間取り、広い収納
この3つは必須条件となってきます。

デザインや機能も大事ですが
将来を考えて子供の成長に合わせた家づくりが出来たらさらに良いです。

段階別にわけてご説明いたします。

【乳幼児期】

・小さい頃は特に目が離せない時期です。
危険なことをしていないのかなど気になりますので
家事をしながら子供の気配を感じれるよう
オープンキッチンがおすすめです。
子供もお母さんんもお互いの姿を確認できることで安心できます。

・リビング横に小さめのお部屋を作る事で
そこでおむつ交換をしたり、一緒に横になったり出来ます。
仕切りをつけた方がプライバシーの確保が出来ます。

・おもちゃを片付けれる収納スペースや登園グッズ置き場を作って
自分でお片づけ、準備が出来るような工夫をする。

・小さいときは公園で遊ばせたいけど大変な時期もあります。
ですので、お庭に小さい砂場スペースを作ったり、
たまにはお昼ご飯を食べて気分転換できるようなスペースも大事です。

この時期は一番家庭内事故が多いですので
子供の様子を見守りながら家事が出来るような家事動線を作る事がとても大事です。

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創業明治39年健康を考えた家づくり
大徳建設株式会社

三重県松阪市大宮田町265番地

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