大徳トピックス
TOPICS大徳トピックス
バリアフリー住宅で生活しやすい家づくり
高齢になってからも安全に暮らせるように
バリアフリーを意識しておくことが大事です。
ずっと住み続ける家だからこそ将来の為にも快適に暮らせる方が良いですよね。
バリアフリー住宅とは?
生活を送るうえで、支障となる障害物を取り除き生活しやすいような設備やシステムを備えた住宅の事です。
高齢者や障がい者だけではなく、妊婦さんやケガや病気で車いすを使わざるを得ない状況でも
移動しやすかったり、スムーズに過ごせるような状態です。
バリアフリー住宅ポイント
~浴室~
・浴室は水や泡で滑りやすくなっています。
転倒事故を防ぐため、バスタブや床は滑りにくいものや水はけの良いタイプを使用する。
・転倒防止を防ぐために手すりは必須です。
適切な場所に設置することで安全性が向上します。
・出入り口の段差をなくしてフラットしする事で転倒防止を防ぐ。
~トイレ~
・高齢になったり、体が思うように動かなくなったりすると
夜中トイレに起きたときに億劫になります。
ですので、寝室近くに設置する。
~洗面所~
・車いすのまま洗面台に近づけるよう、洗面台下部の収納スペースを取り払うと
車いすの方でもより使いやすくなります。
~キッチン~
・立ったままでの作業になりますので
体の負担を抑えるためにも使いやすいキッチンの高さにする事と
座ったまま調理が出来るようにイスを用意しておく。
~リビング~
家族が最も長く過ごす場所ですので
段差をなくすことを徹底する。
自宅内での転倒事故発生場所はリビングが多く
床で滑ったり、段差につまずいたり、物に引っかかるといった転倒によるものです。
~玄関~
・玄関にはスロープを取り付けをお勧めします。
妊婦さんやお子さんにも安心です。
~照明~
・暗闇でも人口センサーで光がつくものをお勧めします。
また、大きめのスイッチも設置することが出来ます。
新築を建てる時からバリアフリー住宅を建てることは
今後何かあった時にリフォーム代がかからないことを考えられます。
今はユニバーサルデザインが主流となっていて
一生住む家だからこそ、誰が住んでも生活しやすいシステムと設備になっています。
★ーーーーーーーーーーーーーー
創業明治39年
115年の知識と経験で安心安全の施工
大徳建設株式会社
三重県松阪市大宮田町265番地
ーーーーーーーーーーーーーー★