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家族がコロナに掛かった時の看病方法 

最近は子どもがコロナに掛かってしまって、家族全員が感染したケースを
身の回りでよく聞きます。

実際私の娘(小学2年)も夏休み前日に学校からもらってきてコロナになりました。
今日はその時の自宅での看病方法を記入します!

同じ家にいながらも、徹底したら全く感染せずに過ごすことができたので
少しでも役に立てればと思います。

 

上記の大まかな感染予防対策から掘り下げてお話ししますね!

 

感染が分かった時点でまず寝る部屋を別にする!

小さなお子様だと難しいかもしれませんが、小学生にもなれば理解もできます。
感染した子どもがいる寝室は子供が使用して
両親はリビングへ布団を敷きました!

 

夏場暑いときでしたが、エアコンをかけながら娘のいる寝室の窓は
1方または2方向とも5~10センチほど窓を開けて換気!

空気清浄機もフル活動させました。

そうすると様子を見に行くときも部屋に菌がまん延していないので安心できます。

 

 

家族共有部分(トイレ・洗面・お風呂)の使用方法

感染者がトイレ等に行きたい時どうしたか?

トイレが2か所あるお家は是非感染者トイレとわけてください!!!
我が家は1か所しかなかったのでその時の状況を書きます。

 

娘はキッズ携帯を所有させていたため隔離中はキッズ携帯を付近に置いて
都度連絡が取れるようにしていました。

 

同様にトイレも行きたくなったらメールを入れるようにさせます。

隔離部屋の入口にはアルコール消毒を置き、出るとき・帰ってきたときに手指消毒を徹底させました。

トイレが終わったら両親どちらかでトイレの除菌消毒を行います。
・ドアノブ
・スイッチ
・便座便器
・手洗い場
※トイレの窓は常に開けて換気が必須!

ここで我が家のトイレで手間がはぶけるのが
・人感センサー照明
・自動開閉自動洗浄トイレ

スイッチ類に手を触れなくて済み除菌の手間もはぶけました!

 

洗面脱衣室やお風呂を使用する際は
両親より後で使用する!が必須です。
もしくは、換気後1時間後に使用するなど注意が必要です。

この場所もトイレと一緒で、使用後の消毒の徹底を!

弊社で扱う、コロナにも対応の消毒で本当に救われました!!
1本2,500円~ほかの種類もあります。

 

飲食物は使い捨ての紙皿・コップ・割りばしを使う

ここ重要です!

PCR検査した時の医師からも絶対これはやって!と言われました。
我が家はキャンプやBBQをすることが多かったので、紙皿(平皿・器型)紙コップ・割りばしは
常備していたため良かったです。

なくても、スーパーなどで売っているので何かあった時に先買いするのもいいですね!

 

食べ残しは、後で食べるからといって隔離部屋へ放置することは
あまりよくないそうです。
菌がまん延する要因になるため、30分以内で食べれないようであれば捨てました。

捨てるゴミ袋もすぐ密閉します。

 

娘はコロナ1日目は嘔吐がひどく何も食べることができなかった為
ポカリや経口補水液・エネルギーのゼリー・りんご
これくらいしか口へ入れることが出来ませんでした。

 

風邪ひいたときと同じでリンゴは一番食べやすいみたいです。

 

 

高熱の時

1日目解熱剤を飲んでも39、8℃まで熱が上がっていました。

 

これは後で知りましたが、
首や後頭部を冷やすのが血液が冷えて身体が冷えやすいそうです。
おでこに冷えピタは気持ちがいいだけで意味がないそうです。

 

日中や夜中の高熱、隔離していると様子がわかりませんよね。
実際に弊社お客様の元看護婦長さんからアドバイスをもらいました。

夜は特に、熱性けいれん・脳症に気を付けないといけないから
隔離も大事だけどこまめに様子を見てあげて。

 

と言われました。
夜になると自然と熱も上がり、高熱すぎて娘は幻覚が見えたりして
怖い思いをしていました。

なかなか寝付けれないので、苦肉の策で窓開けて空気清浄機強にして1メートル離れて
顔の近くへ行くほど危険なので子どもの足元でさすってあげたり同部屋で30分くらい滞在しました。

 

なんといってもコロナに掛かるより子供の命のほうが大事ですからね。

 

 

 

 

 

そんなこんなで、娘は2日目には熱も下がり3日目には症状もなく
元気でしたがその当時の10日隔離はちゃんと行いました。

その結果両親は掛かることなく隔離生活成功しました。

 

実際両親も自宅待機中看病・消毒掃除作業に追われて
結構しんどかったです。
その当時お客様の打ち合わせ等もストップしてしまい
ご迷惑をお掛けしましたが
コロナ時代で実際身の回りでコロナになった時のためになればと思います。

 

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創業117年
大徳建設株式会社
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