大徳建設株式会社【大徳トピックス】

こんにちは、ゆっきーです。
今日は洗面台の素材について注目していきたいと思います。

まず一般的なものが陶器製です。
お手入れも手軽なので傷みにくい素材で、さらにキズが付きにくいのも特徴です。
陶器素材ですので物を落としてしまうとシンクが割れる可能性もあるので、気を付けなくてはなりません☁


次は樹脂製です。
こちらは割れる心配がなく耐久性にも優れ、デザインと色が豊富です。
人工大理石はアクリル樹脂・ポリ樹脂が主成分ですが、業者によっては樹脂製と扱われることもあります。
樹脂はお掃除の際、ブラシなどで擦るとキズが付きやすいです。
またカラー剤がシンクについてしまうと、シミが付いて取れなくなるので注意が必要です。



ガラス製は強化ガラスでできており、様々な柄・色を楽しむことが可能です。
強化ガラスですので陶器並みに割れる心配がありません。



ホーロー製は水と湿気に強く、においや汚れも付きにくいのが特徴です。
ただ金属の上に特殊なコーティングをしているので、衝撃を与えてしまうとコーティングが剥がれてそこから錆びてしまいます。
錆を放置してしまうと腐食が進み最悪穴が開いてしまう事も…(/_;)
早めの修理が必要になりますね！

使いやすさ・手入れのしやすさ・耐久性などのことを考えて選ばれるのがベストかもしれませんが、
気に入ったデザインを直感で選ぶと、使用するたびに気分が上がりますね(*^-^*)

本日も読んで頂きありがとうございました。
また更新します。

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