ジブンハウスの家は４つのこだわりで、
建物の長期耐震性・耐久性を確保しています。

１．構法

「丈夫な骨組み」
・建物自体をながく維持し、ご家族を守り続けるため
に耐久性や長期耐震性にも細部まで配慮し設計しました。

「高耐震パネル」
・外壁の下地材には地震や火災に強い
耐震ボードとして定評のある高耐震パネルを採用しています。
また、シロアリが食糧とする成分を含まないので防蟻性にすぐれています。

２．基礎

・立ち上がっている部分と床一面を、鉄筋を入れたコンクリートで一体化して
大きな面で家の重みを支える「ベタ基礎」を採用しています。
耐震性を高めやすく、下の地面をすべて厚いコンクリートで覆うので、湿気が建物に伝わりにくくなっています。
ですので、木材の腐食等も減り、シロアリの被害も防ぎやすいです。

３．耐震

・地震に強い家づくりを実現する為に、建築基準法の耐震基準 だけでなく
「耐力壁直下率60%以上」「壁量充足率(地震力) 1.75以上」といったジブンハウス独自の耐震基準を設けてます。

４．壁

壁は「外壁通気構法」を採用しています。
建物の躯体と外壁の間に通気層を設けることで、壁体内に水分や湿度が溜まることを防ぐ工法のことです。
現在はこの方法が主流ですが、昔の住宅では採用されていないものも多く
壁体内結露による腐朽に気をつける必要がありました。

この4つのこだわりで建物の長期耐震性・耐久性を確保しています。
毎年自然災害が起こりますよね。
地震に強い家、安心して住み続けられる強い家が必要です。
せっかく大きな買い物をするんですから
ここも重要ポイントに考えていただければと思います。

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大徳建設株式会社
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